作業を整理する方法
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
タスクリストを活用しよう
作業を整理するといっても、簡単です。
タスクリストにやることを書き込んで、消化していくだけです。
この際に、作業の負荷が小さいからといって、書かなくても良いというわけではありません。
物事の進め方には以下の4つがあります。
- 緊急かつ重要
- 緊急だけど重要でない
- 緊急じゃないけど重要
- 緊急じゃなくて重要でもない
では、どれを書いていけばいいのか?
- 緊急かつ重要→あとの仕事
- 緊急だけど重要でない
- 緊急じゃないけど重要
- 緊急じゃなくて重要でもない
この3つになってきます。
緊急かつ重要な作業はすぐに取り掛かるべきで、タスクリストにかかずとも覚えておくことができます。しかし、一時対処をして待ちの状態になると、進捗を確認することを怠りがちです。
そのため、緊急かつ重要も、一時対処が終わった後の進捗をきちんと追うために、タスクリストに書いておくといいでしょう。
ちなみに、作業には単発で終わらないケースが多くあります。
メールする→回答待ち→回答確認→上司に報告→実行指示→進捗確認
例えば上のような流れです。
この場合、タスクリストに新しく書いていくと、どの程度進んでいるのかが分かりにくくなるうえ、タスクリストが圧迫されます。
そのため、一つのタスクリストに書けることを全て書いて、完了したものに二重線で消していくという方法をお勧めします。
進み具合もわかりますし、達成感を味わうこともできます。
タスクリストはやることを忘れずにやるためのリストですので、書くことを忘れないようにすることで、小さな作業が積み重なり、後で苦労する。ということを防ぐことができます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
ブログの他にもYoutubeで情報発信 パラレルワーク広場、SANなどに加入しています。