興味を持つ人が増えると嬉しい
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
中小企業診断士の1次試験合格者に新名称が、というニュースがありました。
中小企業診断士の知り合いの方もこのニュースについてコメントをしていました。
中小企業診断士の試験は1次試験と2次試験に分かれており、1次試験の合格率はおおよそ、20%程度です。年度によっても異なりますが。令和2年度は42.5%でした。すげえ…。
2次試験の合格率はおおよそ20%です。
つまり、1次、2次をストレートで合格するには4%程度ということになります。
1次試験を計画的に数年かけて突破される方もいるとのことです。
その様な人に対して、名称を与える。という感じでしょう。
んー、私としては「中小企業診断士」という資格自体が知名度低いと感じていますので、知名度が上がって、興味を持ってくれる人が増えると嬉しいな。というところです。
地方の診断士の数は都市部に比べて格段に少ないです。
地方の経済を活発化させるために、経営について興味を持ってくれる人が増えるような取り組みをしていきたいと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
ブログの他にもYoutubeで情報発信 パラレルワーク広場、SANなどに加入しています。