三重の中小企業診断士・エスモットblog

三重県で経営コンサルタントと企業整理収納マネージャーをしています。日々の話と経営に関わる話と日常の話を発信中

キャッチボールで見えた目的の重要さ

強みと特別をもっと外に! エスモットです。

person holding baseball ball in black leather baseball mitt

娘とキャッチボールをしました

メジャー2ndというアニメを見て以来、娘の中で野球ブームが起きたようです。
とはいっても野球チームには所属せず、バッティングセンターにいったり、キャッチボールをする。といった程度です。

チームに入ると送り迎えが大変という話を聞いたことがありますが…。

さて、それはともかく、私は野球をほとんどしたことがありません。

そのため、ボールを投げるのも得意ではありません。

ゆっくり投げることで、相手のグローブに収まるように投げていました。

次に、バットを振りたいということで、娘はグローブからバットに持ち替えました。

すると、今まではそれなりに投げられていたボールがなかなかうまく投げられなくなりました。

的があると進みやすい

私が投げるのが下手というのはともかく、本当にうまく投げられませんでした。

ふと、思いかえすと、キャッチボールしたときはグローブという的があった一方、バッティングの際は的がありませんでした。

ここで、的の重要性を知りました。

目で見える的の有無でこうも変わる物かと。

結局、足を痛めて、早々に切り上げました。

経営にも的が必要

経営にも目的が必要であると、そう感じました。

目で見える的がないことには進むことができない、あるいは的に向かって進めない。ということです。

ビジョンという目的や、それに必要な短期的、中期的な目標が明確でないと、従業員も満足に進むことが困難となるのではないでしょうか。

会議でも同じですね。
目的のない、わからない会議は苦痛です。
会議の冒頭で目的や終着点を発言していると、会議がスムーズに進みます。

 

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