キャッチボールで見えた目的の重要さ
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
娘とキャッチボールをしました
メジャー2ndというアニメを見て以来、娘の中で野球ブームが起きたようです。
とはいっても野球チームには所属せず、バッティングセンターにいったり、キャッチボールをする。といった程度です。
チームに入ると送り迎えが大変という話を聞いたことがありますが…。
さて、それはともかく、私は野球をほとんどしたことがありません。
そのため、ボールを投げるのも得意ではありません。
ゆっくり投げることで、相手のグローブに収まるように投げていました。
次に、バットを振りたいということで、娘はグローブからバットに持ち替えました。
すると、今まではそれなりに投げられていたボールがなかなかうまく投げられなくなりました。
的があると進みやすい
私が投げるのが下手というのはともかく、本当にうまく投げられませんでした。
ふと、思いかえすと、キャッチボールしたときはグローブという的があった一方、バッティングの際は的がありませんでした。
ここで、的の重要性を知りました。
目で見える的の有無でこうも変わる物かと。
結局、足を痛めて、早々に切り上げました。
経営にも的が必要
経営にも目的が必要であると、そう感じました。
目で見える的がないことには進むことができない、あるいは的に向かって進めない。ということです。
ビジョンという目的や、それに必要な短期的、中期的な目標が明確でないと、従業員も満足に進むことが困難となるのではないでしょうか。
会議でも同じですね。
目的のない、わからない会議は苦痛です。
会議の冒頭で目的や終着点を発言していると、会議がスムーズに進みます。
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