適切な収納ケースの量
強みと特別をもっと外に！ エスモットです。
収納ケースが多すぎるのはNG
世の中には素敵な収納ケースがありふれています。
装飾が凝ったもの、隙間にすっぽりとはまる物、段組みになっていて平面ではなく、立体的に収納できるもの。
そのような収納ケースは素敵に見えるものです。
さらに機能としてもおもちゃ箱、衣料箱、救急箱、一時置き場、なんにでも使用できます。
素敵です。
収納ケースのデメリット
このようにメリットだらけの収納ケースですが、デメリットがあります。
蓋式や引き出し式のいずれも収納力があることです。
収納力があればあるほど、その中に様々な物をいれてしまいます。
この収納力こそがデメリットなのです。
入れれば入れるほど、奥の物や下の物が取り出しにくく、忘れやすくなります。
この状態を放っておくと、
物で溢れます
所謂、汚部屋になってしまう可能性が高くなります。
部屋の中に収納ケースであふれている場合、その中を定期的に見直すと良いです。
普段使用している物以外の物や、いつ買ったか思い出せない物は捨てるか売るか譲るかして、空間を減らしてあげると快適な空間にかわります。
収納ケースを使用した方がいい場合
物が床に散らばっている状態です。
あとは、新しいことが始まった場合です。
床に物が散らばっている状態
これではいつ踏むかわからない状態で安全面で不安です。
さらに踏んでしまった場合…、レゴブロックを踏んだ時を思い出してください…。
このような場合は、ケースにまとめてあげると床から物がなくなり、落ち着きます。
新しいことが始まった場合
例えば、新しい趣味を始めた場合、その趣味の物で固めておくと、統一感がでます。さらに、実際に趣味を始めるときに、探す時間がなくなります。
あとは家族が増えた場合です。
子どもやペットが増えた際、どうしても今までの収納ケースでは補いきれないシーンが考えられます。
収納ケースとは良い付き合い方をしていくことで快適な生活が得られます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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