三重の中小企業診断士・エスモットblog

三重県で経営コンサルタントと企業整理収納マネージャーをしています。日々の話と経営に関わる話と日常の話を発信中

普通を疑う

強みと特別をもっと外に! エスモットです。

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一般的にそうだから、これでいい

議論をしているとこのような言葉を聞きます。
ちなみに私も使います。

ここで一般的に、という言葉について考えてみました。

広く、または多く行き渡っているさま。 大体においてそのようである、ということを示す場合に用いられる表現。

とのことです。
似たような言葉で普通という言葉もあります。

いつ、どこにでもあるような、ありふれたものであること。他と特に異なる性質を持ってはいないさま。

ということで、周りに合わせる際や必ず守る要領がある場合は、「一般的」に従う方がよいかと思います。

普通でいいか?

普通とはありふれた様ということです。

ということは、何か新しいことをして広報を行う場合、普通のやり方では目立ちません。普通なのですから。

ということは、常に新しいことをして目立たせるようにした方が、人の目に留まりやすくなります。

いくら美味しい、性能が良い、などの特長があったとしても、興味をもってもらえなければ、手に取ってくれません。
興味を持ってもらう前に、目に入らなければ興味すらもってもらえません。

どうすれば目に入るか? それを考える必要がありますね。

私も一般的は不変ではないことを意識し、常に流れがあることを考えて行動したいと思います。

 

 

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