Web会議のファシリテーション
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
Teamsでハイブリッド会議
先日、オンラインとリアルの複合型の会議をおこないました。
リアルの人にも気を使いながら、オンラインの気を使う必要があります。
ファシリテーションをしている人が慣れておらず、四苦八苦していました。
従来はリアルのみ、オンラインのみでの会議はしていましたが、複合型は初めてだったようです。
さらに複数人が入れ代わり立ち代わり話をする形でした。
その際に感じたことが2点あります。
- 容量が大きいデータはローカルに入れておく
- ネット環境を強くしておく
1.容量が大きいデータはローカルに入れておく
2.にも絡んでくるのですが、容量が大きいデータは読み込むのに時間がかかり、なかなか立ち上がらない。といったことがありました。
さらにオンラインでは必ず遅延が発生するので、動作の重いアニメーションなどは厳しかったようです。
2.ネット環境を強くしておく
オンラインセミナーをするためのセミナーに参加した際に聞いたのですが、無線ではなく有線でセミナーをしている。とのことでした。
そのくらい、回線には気を遣う必要があるようです。
途中でホストの回線が落ちると会議の継続もできなくなるので、注意が必要です。
何事も経験ですが、友人同士でもハイブリッドの話をしてもいいかもしれませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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