若い人の成長と成功を見るのが楽しいです
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
若い人に任せる
みたいな話を過去に書いたのですが、
先日、ついにその成果が形となる出来事がありました。
いやー嬉しい!
年単位で苦労したことでもあったので、感動も一入です。
ということで、若い人にある程度任せることは成長を促すことができました。その結果、成功をおさめてくれた。というところです。
期限も決まっていたので、少し賭け的なところはありましたが
ある程度ってどの程度?
よく言われるのが、本人のレベルよりも少し上という表現です。
少し上とは??
例えば、等級があるとすれば、一つ上の等級の仕事です。
とは言え、等級があったとしても、それ自体が形骸化していて等級の仕事の定義があやふやであることもしばしば…
- 1等級:仕事のほとんどを教えてもらいながら、できる
- 2等級:仕事の一部を教えてもらいながら、できる
- 3等級:教えてもらわなくても、仕事ができる
みたいなやつです。
ということで、少し上を等級で測るのは難しいです。
そのような苦労をしたので、私は等級で少し上の仕事をしてもらうことによって成長させる考え方のウェイトを下げました。
長くなったので、次回へ続きます。