中小企業診断士シンポジウムオンラインで少し発表しました
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
エフェクチュエーションな人にエフェクチュエーションな人と言われ
先日、お誘いは突然にというブログを書いたのですが、そちらのイベントが無事に終了しました。
5つの原則
エフェクチュエーションには5つの原則があり、(うち一つは世界観とのこと)
以下の通りです。
- 手中の鳥の原則(Bird in Hand)
- 許容可能な損失の原則(Affordable Loss)
- クレイジーキルトの原則(Crazy-Quilt)
- レモネードの原則(Lemonade)
- 飛行機の中のパイロットの原則(Pilot-in-the-plane)
これらの原則に基づいて、実践していると評価いただき、1年間でやってきたことを5分間しゃべり、その後、30分ほど質疑応答しました。
お誘いがあってから、私がしてきたこと1年間の棚卸をしたのですが、意外と色々実践してきたなぁ、と実感しました。
実践してきましたが、まさかこのようなお誘いがあるとは思っていませんでした。
やっていれば、なにかある。と、診断士取得後に先輩方から言われていたのですが、本当にその通りでした。
エフェクチュエーションだけでいい?
エフェクチュエーションはロジカルもラテラルも両方使う。という言葉をファシリテーションの方がおっしゃっており、片方の考え、方法、メソッドだけを使ってなんとかなる時代ではない。と感じました。
様々な知識を得て、それを場合に合わせて、使い分けたり組み合わせたりしてより良い未来に向かっていくことが経営にとって良いことだと思いました。