モチベーションアップ
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
意欲向上
診断士の試験では事例Ⅰで課題解決によく使われる「あれ」です。
文字数を稼ぐ場合はモチベーション向上、文字数を少なくしたいときは意欲向上とすると調整しやすいですね。問題集に書いてました。
ということで、モチベーション向上策を設ける。などと解答に記述するのですが、策自体を記述するマス数はあまり無く、実際にはどんな策を立てればいいの? となりますが、実際には…
- 成功体験を積ませる
- 接触回数を増やす
- 褒める
- 少し上位の業務をしてもらう
といったところが書籍でもよく見られるかと思います。
この中でも、実体験で効果があったのが
成功体験を積ませる
でした。
成功体験を積ませることで、自己肯定感が向上し、ポジティブな感情で満たされていると思われます。
それと同時に、この成功体験に続いて、これをやってみたらどうなるだろう?という欲求も高まってきます。
ここで、この仮説思考に基づいて行った結果、さらに成功したとしましょう。
さらにポジティブになります。
これを短期間で繰り返すことで、いわゆるゾーン状態に入っていきます。
ゾーン状態は短時間が常ですが、寝ている時間を省くと、数日間ゾーンが続く場合もあります。
成功体験の重ね掛け
成功を何度も体験させることで、モチベーション向上につながり、自身の成長につながります。
成長すると、成功できる体験の幅が広がり、さらにモチベーション向上につながり…、という好循環がうまれます。
やはり、成功体験は重要ですね。