三重の中小企業診断士・エスモットblog

三重県で経営コンサルタントと企業整理収納マネージャーをしています。日々の話と経営に関わる話と日常の話を発信中

オンライン会議だからこそマイクを選ぶ

強みと特別をもっと外に、エスモットです。

 

声は印象の何割?

オンライン会議が流行りだしてはや数か月、新しいビジネスの様式として定着していくのを肌で感じています。

それゆえ、リアルとのすみ分けについて考えて行動しなければいけませんね。オンライン会議については過去にブログで書きましたが、今回は声について話したいと思います。

esmotto-consul.hatenablog.com

 オンライン会議をする上で、一番の印象は「声」にあると感じています。

なぜならば、オンライン会議の場合、話している人をクローズアップするする機能があったりしますが、しない人、する方法を知らない人がいることも事実です。

さらに、話している人自体が(少ないですが)ビデオ機能をOFFにしている人もいます。

そうなると、顔の印象や雰囲気は一切伝わりません。

そうなると、その人の印象は声で決まってきます。

いわゆる、イケボ、カワボというものではなく、

  • イケボ:イケメンボイス
  • カワボ:カワイイボイス

音質にこだわりましょう。

灰色のコンデンサーマイク

音割れやこもるような声がスピーカーやイヤホンから聞こえるとどうなるでしょうか?

ん?なんて言ったの? や、音割れがすごいなぁ、という印象を受けてしまい、発表者の話している内容が伝わりにくくなります。

そこで、PCのマイク機能を使用するのではなく、ヘッドセット、またはコンデンサマイクなどを使用するのです。

そうすることで、本来の声に近い音質で相手側に伝わります。

とはいえ、自分の声を聴く機会はそうそうにありません。
実際に聞いてみるのが一番です。

例えば、PCの録音機能を使って、自分の声を録音してみてください。

驚きます。

私も驚きました。普段から昔はヘッドセットを、今はコンデンサマイクを使用しているので、PCのマイク機能での声を聴いたことはなかったのですが、良くはないです。

どのくらい違うかを動画にしてみましたので、自分の声を聴くのは抵抗があるという方は参照にしてください。


【マイクで差をつける】ウェビナーやWeb会議をするなら、声で印象づく!

しかし、一度は自分の声を聴いておくと、これからのオンライン会議やプレゼンテーションで自分の声の特徴を知ることができるので、お勧めです。