オンライン会議だからこそマイクを選ぶ
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
声は印象の何割?
オンライン会議が流行りだしてはや数か月、新しいビジネスの様式として定着していくのを肌で感じています。
それゆえ、リアルとのすみ分けについて考えて行動しなければいけませんね。オンライン会議については過去にブログで書きましたが、今回は声について話したいと思います。
オンライン会議をする上で、一番の印象は「声」にあると感じています。
なぜならば、オンライン会議の場合、話している人をクローズアップするする機能があったりしますが、しない人、する方法を知らない人がいることも事実です。
さらに、話している人自体が(少ないですが)ビデオ機能をOFFにしている人もいます。
そうなると、顔の印象や雰囲気は一切伝わりません。
そうなると、その人の印象は声で決まってきます。
いわゆる、イケボ、カワボというものではなく、
- イケボ:イケメンボイス
- カワボ:カワイイボイス
音質にこだわりましょう。
音割れやこもるような声がスピーカーやイヤホンから聞こえるとどうなるでしょうか?
ん?なんて言ったの? や、音割れがすごいなぁ、という印象を受けてしまい、発表者の話している内容が伝わりにくくなります。
そこで、PCのマイク機能を使用するのではなく、ヘッドセット、またはコンデンサマイクなどを使用するのです。
そうすることで、本来の声に近い音質で相手側に伝わります。
とはいえ、自分の声を聴く機会はそうそうにありません。
実際に聞いてみるのが一番です。
例えば、PCの録音機能を使って、自分の声を録音してみてください。
驚きます。
私も驚きました。普段から昔はヘッドセットを、今はコンデンサマイクを使用しているので、PCのマイク機能での声を聴いたことはなかったのですが、良くはないです。
どのくらい違うかを動画にしてみましたので、自分の声を聴くのは抵抗があるという方は参照にしてください。
【マイクで差をつける】ウェビナーやWeb会議をするなら、声で印象づく!
しかし、一度は自分の声を聴いておくと、これからのオンライン会議やプレゼンテーションで自分の声の特徴を知ることができるので、お勧めです。