おすすめの本を教えてくださいと言われたら
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
課題図書ってありませんでした?
夏休みに入った学校が多いのではないでしょうか?
我が家も夏休みに入りました
夏休みの宿題に苦しむパターンです。
夏休みの宿題って、国語算数(数学)理科社会はすんなりいきますが、その他の宿題を意外と忘れがちで、夏休み終了の一週間前からやりだしませんでしたか?
美術とか、工作とか、読書感想文とか
ということで、美術の画用紙と課題図書の購入に先日行ってきました。
私も本を購入しようと思い、古本のコーナーを1時間ばかりうろうろしていました。
という話をすると、こんなことを聞かれます。
「おすすめの本はなんですか?」
回答はこうです。
「わかりません」
おすすめとは? という話になります。
どんなことを期待して、どんな本を、何のために読みたいのか、この質問ではさすがにわかりません。
また、人にとって読みやすい本と読みにくい本は存在します。
私にとって読みやすい本、行間や文字の大きさなどがありますし、それの押し付けもしたくありません。
本を選ぶならここに着目
どんな目的があって本を買うのか?
目的は悩みであったり、課題であったりします。それは自分か他人か?というところも選択肢が変わってきます。
なんとなく購入することもあるかもしれませんが、目的を明確にすることで、選びやすくなります。
自分が読みやすい文字、フォント、行間
さきほど、ちらりと書きましたが、文字の大きさと行間はかなり重要です。
1Pに書かれている文字量が大きく変わってきますので、小さくて行間が狭いと読書に慣れていない人は嫌煙してしまいます。
これから読書を頑張るぞ!という人は、文字が大きくて、行間が広い方がおすすめです。大きすぎるのは逆に読みにくいです。
書き方
こちらは好みになるかもしれません。
ストーリー調の書き方やですます調などがあります。
ストーリー調は物語が好きな人は没入感を得られつつ学びが得られます。
ですます調はビジネス本などで多くみられます。こちらは学びながら読むことができるます。言いたいことをはっきりと書いていることが多いのも特徴です。
というところを意識すると自分の目的達成のために読みやすい本を選ぶことができます。
話が長くなりましたので、そんな視点で購入した本について次回お話したいと思います。