5Sって難しいの? 整理と整頓
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
先週の連休は連日にわたり、作業場の整理収納をおこなっていました。
その結果、作業性が増して、作業スペースを拡大することができました。
この様に、整理収納をすることで、作業性が向上して成果を増やすことが可能となります。それは収入にもつながるかもしれませんし、今までよりも早く仕事が終わることで余裕時間が増えるかもしれません。
余裕時間が増えれば、やりたいことができますし、できなかったことができるようになります。
整理と時間については後日お話するとして、整理収納と5Sって似ていると思います。
- 整理:不要なものを捨てること
- 整頓:使いやすく必要な時に取り出せる状態にすること
- 清掃 :きれいに掃除をしながら、あわせて点検すること
- 清潔:3S(上の3つ)を維持して、きれいな状態を維持すること
- しつけ:これらを習慣づけること
整理はそのままですし、整頓と収納は似ていますね。
整頓は使うものを取り出しやすいように設置しておきます。
収納は、グループ分けなどをして、取り出しやすくします。
厳密には定義が異なっているのですが、どちらかの考えが分かれば、どちらかの考えが同時にわかってくると私は思っています。
なぜならば、目的は同じだからです。
現場の改善
これにつきます。
現場が製造する場所であるか、リビングであるかの違いなだけです。
少し勝手が異なってきますが、考え方さえ間違えていなければできるのではないでしょうか。
そして、どちらも整理ができていないと、実践しても効果は薄いということも特徴として挙げられます。
やはり、まずは整頓や収納を行う前に整理をすることですね。