しっかり1時間のセミナー

強みと特別をもっと外に、エスモットです。

一つのヤマを越えました。

私は1時間のセミナーをした回数はあまり多くありません。

しかし、先日、久々に1時間セミナーをしました。
知り合いの診断士の方は1日セミナーなどをしている中、1時間…。とはいえ、スモールステップ・スモールゴールです。

精一杯おこないました。

聴衆者が聞きたいことやニーズをアンケートを作成して事前に聞いたり、オンラインセミナーは暇になりがち、耳に入らながちですので、要所要所に質問したり、ワークを入れたり、文章は短文にしたり、アニメーションで分を隠したり、遅延を気にして凝ったアニメーションをしなかったり、普段のセミナーよりも気を使いました。

おかげで好評のまま終了をすることができたのですが、プレゼンテーションの本を見た成果はあった気がします。

知り合いの診断士の方がYouTubeを見て紹介してくれた。

スライドロジーという本です。

全部が全部応用できたわけではありませんが、下記内容はベースとして持っておいた方がいい内容でした。

彼らはどんな人々か

なぜ彼らはここにいるのか

彼らを悩ませているのは何か

彼らが抱えている問題をどう解決するか

彼らに何をしてほしいのか

どんな反発を受けるか

最適なアプローチはなにか？

この中のどんな反発を受けるか？という項目は、押さえておくと、質疑応答の時にスムーズに回答が出来るほか、反発を受ける前に説明することも可能となり、満足感が高いプレゼンテーションをすることができるのはないかと考えます。