理念と収益の関係
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
理念についてYahoo!ニュースで紹介されていました。
記事元は幻冬舎Onlineです。
https://gentosha-go.com/articles/-/27206
まとめると
仕事のための仕事を増やしても収益は上がらない
なるほど、確かにあれこれそれこれどれこれと、やることを増やしてしまうと、資源(ヒト、モノ、カネ、情報)は限られており、「本当にしなければいけないこと=コア技術」に注力する資源が足らなくなります。
再生プラスチックが流行りました、じゃあそれをしよう。
バイオマスが流行りました、じゃあそれをしよう。
世の中の速度に追いつこうとしても、流行った時点でその技術に追いつくのは至難の業です。
してはいけないという事はありませんが、その事業は自社の理念に通ずるものでしょうか?通じるか通じていないかは決断する必要がありますね。
さて、この理念ですが、幻冬舎によると、中小企業800社対象に調査をおこなったところ、売上規模が小さいところほど、明確な理念がないという結果がでたとのことでした。
理念と設けることは事業の方向付けをしてくれます。
一つの目標に向かうことで、従業員と一丸となって進めるのではないでしょうか?
詳しくは引用元を参照ください。