痛みとは別の個所に原因があるときも
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
腰を痛めました
腰を痛めました←結果
坐骨神経痛再発←原因(発症時)
坐骨神経痛を数年前から発症していて、最近は調子が良かったのですが、5月は椅子に座る時間が多くなったことから、再発しました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%90%E9%AA%A8%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E7%97%9B
これが出てくると、寝る時も痛みが伴って気になるとなかなか寝れなくなるなどの悪影響がてんこ盛りです。
そんなわけで、ピラティス+鍼灸もしている友人に診てもらいました。
数年前から診てもらっているので、話は早く、安心できました。
そこで、左側の腰から太ももにかけて痛みがあったのですが、色々診てもらったところ、右側の可動域が小さくなっていて、右側の動きが鈍っているとのことでした。
右側の動きが悪くなっているため、左側をよく使うようになってしまい、その結果、坐骨神経痛が再発した。という流れになります。
すなわち
右側の可動域が小さくなっていたことにより←原因
坐骨神経痛再発して←過程
腰を痛めました←結果
これは現場で悪影響を及ぼしていることにもいいかえることができるのではないでしょうか。
現場でよどみがあるところが一概に悪いとは言えず、別の箇所の悪影響が現場に及んでいる可能性がある。
一目で判断せずに、しっかりと原因を見据える、広い眼をもちたいと思います。
中小企業診断士は経営の町医者みたいなものですし。