三重の中小企業診断士・エスモットblog

三重県で経営コンサルタントと企業整理収納マネージャーをしています。日々の話と経営に関わる話と日常の話を発信中

持続化補助金・特別枠の採択率っていくら?

強みと特別をもっと外に、エスモットです。

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持続化補助金特別枠の採択事業者が公開されました。

www.chusho.meti.go.jp

一般枠に続いて、特別枠の採択事業者が公開されました。

 

esmotto-consul.hatenablog.com

 

令和元年度補正予算中小企業生産性革命推進事業として実施している「小規模事業者持続化補助金」の「コロナ特別対応型(第1回締切分)」について、令和2年4月28日から、5月15日まで公募を行い、申請のあった6,744件について外部有識者による厳正な審査を行った結果、5,503件の採択事業者を決定しました。

という記事です。

81.6%の採択率ですので、一般型よりも採択率は低い物の、採択率は高い傾向は継続しています。第一回の〆切期間は短かったため、6,744件と一般型よりも少なくなりましたが、まだ広まっていなかったためかもしれませんが。

次回の第2回は申請件数は増えるのではないかと考えています。
周りの事業者さんからも特別枠という単語をよく聞く様になりました。

締切に注意

第二回の〆切は6月5日必着で、かつ、商工会議所に作成してもらう書類がありますので、今からはかなり厳しいかもしれません。

第三回は10月ですので、こちらに焦点を絞っても良いかもしれません。

一般枠と特別枠の違いを踏まえて、どちらが自社に合っているかを検討してから作成、申請をしてくださいね。