最短で資格とるぞ!
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
MOSのExpertに取り組んでます
MOSのAssociateになったので、次のステップとして、Expertにチャレンジしています。
一回の模擬試験が50分くらいかかるようになっているのですが、この50分って毎日の中で捻出するのって難しいですよね。
他にも、家事もしますし、筋トレもしたいですし、コンテンツも作りたいですし、研究会の発表内容も作成したいし、子どもの宿題をみたいですし、……、ということで、なにかと色々しています。
MOSは人によっては2か月の勉強時間が必要と言われていますが、はっきりいって2か月もかけていられませんし、他にもいろいろしたいことはあります。
そのため、最短で資格をゲットしたいわけです。
そのために何をするか
知っているところは(ほぼ)復習しない
まずはテキストはほぼ読まずに、
- 模擬試験をする
- 間違えたところの解答を確認する
- しばらく待つ(コーヒーや紅茶を飲みましょう)
- 間違えたところだけを再度解く
- 忘れているので、また間違えるところがでてくる
- 間違えたところだけを再度解く
- 次の日、模擬試験を再度遠しでする
というフローで勉強をしていきます。
知っているところを解答するのも時間がもったいないので、このようにすることで、不得意、または知らない問題を集中的に覚えることができます。
よくよく考えると、過去の資格試験は大概、これで乗り切ってきました。
しかし、注意点が一つ、問題の解答として覚えてしまう可能性があるということです。意味合いまで覚えておく必要がある、応用問題がある資格試験は思うように点数が伸びないかもしれません。
しかし、自分が得意で、体に解答が染みついている問題を解く時間を削減することは、他の問題に費やす時間が増えるので、おすすめの方法です。
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Youtubeの動画作成とプレゼンの練習
勉強のハードルになるもの
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
ハードルはそこら中にある
勉強をする上で大きな障壁にあるものは普段から手に取っているものです。
スマホ・パソコン
スマホやパソコンが代表例として挙げられます。
しかし、これらは勉強する上でもかかせないアプリや教材を見るために使用することもあります。
そのため、勉強する時間は通知をOFFにするなどの工夫をすることでやりたいことに集中して、スマホやパソコンを使用することが可能になります。
漫画・雑誌・資料
電子書籍が増えてきたので、これらが机の上においてあることも珍しくなってきたかもしれません。
しかし、机の上にあると気になってしまうものです。これらも手に届かない場所に置いておく方が良いでしょう。
騒音
先ほどまでは視覚情報によるものでしたが、聴覚情報にも気を遣う必要があります。
少し騒がしい方が集中できるという話もあります。
音楽をかけながら勉強する人もいます。
とはいえ、あまりに大きな騒音、例えば工事現場から発生する音などを我慢しながら勉強してもストレスがたまるだけです。
そんな場所で勉強するよりも場所を変えて勉強した方がいいでしょう。
またはヘッドホンなどをつけて、集中するのもありですね。
先日のブログでもお話したように、基本的に他のことに注意散漫してしまいます。
ですから、集中できないから駄目だ。と思わずに、集中を阻害するものはないか? これを考え、排除することで、集中しやすい環境を整える事が可能となってきます。
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勉強に取り掛かるハードルを下げる
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集中できないのが人
人は注意散漫になっている状態こそが普通です。
だからこそ、仕事をしている時や勉強をしているときにも関わらず、別のことをしたくなったり、考えてしまいます。
これこそが普通な状態です。
しかし、注意散漫になっていると、集中したくても別のことがきにかかり、本来したいことができなくなってしまう経験がないでしょうか?
別の記事でも書いたように、集中できないなら環境を変えてみるのも一つの手段です。
普段から作業をしている場所はどこにどんな誘惑があるか知っている状態です。したがって、すぐに誘惑にのっかってしまいがちです。
誘惑に打ち勝つ鉄の精神力がある人や、すでに集中してフロー状態になっている人は別ですが、なかなか難しいものです。
机を片付けておく
すぐにできる簡単な方法は、注意散漫な状態にできなくすることです。
例えば、机の上はすっきりと片付けておくことで、誘惑の絶対数が減ります。
本や漫画なども置かない方がいいでしょう。
その机ですることや、今日やるタスクのものだけを目に留まるようにおいておくことがポイントです。
PCのデスクトップもあちこち気にならないように、タスクによって場所を変えておくのも方法の一つです。
勉強や仕事を始める前に片付けから始めると仕事が後回しになってしまいます。
学生の時に、
「さあ!勉強するぞ!」
その前に机の片付けから始めた経験はないでしょうか?
勉強よりも片付けのハードルの方が低く、ゴールが明確になっているため、おこなってしまう罠です。
そのため、あらかじめ、出来れば普段から机の上は片付けておくと良いでしょう。
さらに、前日に翌日の仕事をあえて机の上に置いておくと、取り掛かりやすくなります。
次回に続きます。
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ポータブル電源をお試し
ワーケーションの生産効率
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生産効率は上がるのか?
コロナ禍において、ワークとバケーションが合体したワーケーション
「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語(かばん語)で、観光地やリゾート地でテレワーク(リモートワーク)を活用し、働きながら休暇をとる過ごし方。在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別される。働き方改革と新型コロナウイルス感染症の流行に伴う「新しい日常」の奨励の一環として位置づけられる。
SNSでの投稿でちらほら見ることがあります。
緑豊かな旅館やホテル、海岸沿いなど様々です。
投稿によると、効率がアップしたという話を聞きますので、試してみたいところです。
私はせいぜいビジネスホテルで仕事をするくらいです…
星野リゾートでもワーケーションプランなどがあり、体験している人もいるようです。
非日常下での仕事の持ち込みになるので、多く持ちこまない方がいいとの感想がみられました。
せっかくの非日常ですし、確かに近くの風景や食事を楽しまないともったいないですね。
生産効率はあがるのかという面においては、自宅にある誘惑物が一切ないので、効率が上がったという声を聞いています。
また、心理的にも勉強や仕事をする場所を変えるだけで新鮮味が上がり、効率があがる。新しい考えが生まれるという話があります。
たまにはワーケーションをして、新しいコンテンツについて考えるのもいいかもしれませんね。
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Togetherしようぜ!
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この言葉を知ってる人は同年代です。ありがとうございます。
Teamsの新機能
といっても昨年5月にはできるようになっていた。
TogetherModeです。
こんな感じで目の前に顔が並び、同じ空間で会議をしているような雰囲気を楽しめる機能です。
海外テックメディアのThe Vergeによると、この機能を使用するためには、これまでは最低5人の参加者が必要でしたが、TeamsのDeveloper Preview版では、2人の参加者だけでもTogetherモードが利用できることが確認されています。とのことです。
TogetherModeでは、参加者を自然な背景の中に配置することで、画面を分割するグリッドモードと比較して利用者の疲労を軽減するとされています。
アフターコロナにおいても、オンライン会議がなくなるとは思えませんので、このような一体感を得られる取り組みは好ましいですね。
Microsoftによると
Togetherモードは、他の人の顔やボディランゲージに集中できるようにし、人間の相互作用にとって非常に重要な非言語的な手がかりを簡単に見つけられるようにすることで、会議をより魅力的にします。
ブレーンストーミングや円卓会議など、複数の人が話す会議に最適です。
参加者が誰が話しているのかを理解しやすくなるからです。
とのことです。
あとはオンライン会議でよくある、話始めのバッティングをなんとかできるとさらに使いやすくなりそうですね。
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昨年度よりも採択率低い?
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低感染リスク型ビジネス枠
7月2日に採択事業者の公表がありました。
令和3年3月31日に公募開始し、5月12日に第1回受付を締め切りました。申請のあった7,827件について、外部有識者による厳正な審査を行った結果、3,512件の採択事業者を決定しました。
そこで、昨年のコロナ禍中であった一般型と特別型と比較をしてみました。
それと比べると圧倒的な差があります。
というよりも去年の一回目が異常、といった方が良さそうです。
44.9%という数字は例年に比べると低すぎるわけでもなく、妥当な数字とも言えます。
採択者向けのページ
採択者向けのページを見ると、事業報告の流れに沿ったページになっており、例年よりも優しくなっている印象です。
一方でjGrantsで申請する必要があるため、慣れていない人は戸惑うかもしれません。
申請もjGrantsのみですので、問題ないかと思いますが。
今後も採択率がどの程度になるか気になるところですね。
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経営者から見る副業・兼業
問題の解決
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
罰則を厳しくすれば問題は減少する?
とある業務をしていた際に、ある問題が発生しました。
その問題はどうすれば起きなくなるでしょう?
問題が発生した時に、よくあるのが、問題がなぜ起きたのか?犯人の追及をしてしまいがちです。
ちなみに、何か失敗した際に、企業の管理職が非難するのに値すると考えているのは全体の2~5%となっているようですが、
実際には70~90%が非難されているとの調査がハーバード・ビジネス・スクールから発表されています。
大事なのは、問題は単なるミスが原因で発生したわけではないということを知っておく必要があります。
罰則を強化すればミスが減るわけではないということです。
むしろ罰則を厳しくすればするほど、ミスを隠してしまう組織になります。
では、ミスを放っておけばいいのか?と言われるとそうではありません。
放任しておくと、ミスをしてもなんとも思わなくなり、怠慢な組織となってしまいます。
罰則を強化することもなく、放任するわけでもなく、問題の解決に向けてミスをした状況をきちんと正しく話すことができる組織を作り上げることが問題を解決することができる組織といえます。
そのためにも関係の質の向上、心理的安全性を構築することが重要になると言えます。
より良い組織を目指していきたいですね。
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