知っていても実践しないと意味なしでした
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
恒例の勉強会
で、コーチングの練習をしました。
前回の1回を用事があって参加できなかったので、おおよそ一か月ぶりのコーチングの練習という名の実践をしました。
手順やポイントは抑えていたはずなのですが、久々にしてみると、うまいこと刺さりません。
最終的にはクライアントの解を引き出すことができたのですが、自分の力のなさにがっくりしました。
しかし、同時に改めて知ることができました。
知識と知恵は異なるということです。
知識:ある事柄について、いろいろと知ること。その知りえた内容。
知恵:物事の道理を判断し処理していく心の働き。物事の筋道を立て、計画し、正しく処理していく能力。
出展:デジタル大辞林
ということです。
知識だけでは、真にその力を生かし切れておらず、知恵に変換していく必要性があります。
私も経営助言をする際は知識を伝えるのではなく知恵を伝えていきたいと胸に刻みました。
カラーバス効果
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
意識すると意識したことに関連した情報が流れ込んでくる。
そんなことはありませんか?
カラーバス効果
心理効果の名前で自分が興味の持っている名前、意識していること、見たいものに対して自然と目に行く現象です。
とある日に、いつもの経営助言をしに行くために道を進めていました。
あれ? 最近、よく見るなぁ。と感じた工事を目にしました。
ただ、それだけのことです。
しかし、そういえば、別のところでも同じような工事をしていたな。あれ?別のところでも…。
その時はその程度のことでした。
そして、経営者さんと本題を話してから、その話をすると。
確かに、その工事は最近多い、これは…チャンスじゃないか?
ということで、話が盛り上がりました。
もちろん、この後も、その工事についてどのくらい需要がありそうか、年齢層はどうか? 工事ラインナップはどうかを確認していかなければなりませんが、一つの手段として検討していけそうです。
普段ではただの工事なのですが、意識すると、チャンスのかけらになることを知ることができました。
普段の風景もそのような視点で見る力をつけていきたいですね。
事業継続力強化計画の紹介動画
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防災の意識を高めて、資源の価値を知ろう
ということで、事業継続力強化計画について久々の、実に久々の紹介動画を作成しました。
1か月弱くらい更新ができていなかったので、編集の仕方や録音の仕方が…。
カメラも変わり、音の入りが変わっていました。やはり、機材が変わると色々かわりますね。いい経験をしました。
さて、さっそく、事業継続力強化計画のメリットについておさらい
対象者
防災・減災に取り組む中小企業・小規模事業者
メリット
防災・減災設備の税制優遇
信用保証枠の拡大
認定ロゴマークの使用
このようなことが挙げられます。
メリットに挙げられることを目的として、作成をしてもいいのですが、やはり、もう一度言いたいのが、この計画を通じて、災害が発生したときの行動を計画することで、被害を最低限にすること、どの資源が自社にとって重要かを知る機会につながると思います。
防災意識が高まる9月ですが、10月以降も強く持ち続けたいと思います。
技術の進化は昔見た映画のように
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
技術の進化は止まらない!?
AR(Augmented Reality)用ヘッドマウントディスプレー(HMD)、いわゆるARグラスの研究開発に取り組んできた米Facebook(フェイスブック)がいよいよ製品化に踏み切る。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/04616/?n_cid=nbpds_top3
すごいニュースでだと思いました。
昔見た、マイノリティリポートのような世界が迫ってきています。
これが実現すれば、目の前で作業トレーニングや機械の名前が浮かび上がったりできるのかもしれません。
VRでの作業トレーニングは最近ちらほらみましたが、現物の前でできるのはさらに習熟速度が上がりそうです。
PS5の予約も始まりましたし、来年は明るいニュースが多くなると嬉しいですね。こちらは20年度発売ですね。
PlayStation®5 | Play Has No Limits | PlayStation
巣ごもり消費というジャンル
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
そのうちルームジム!?
ダンベルやバーベルなどトレーニング用品の輸入が急増している。
全国の輸入額は4月以降、前年を上回り、7月まで2か月連続で過去最高を更新した。新型コロナウイルスの感染拡大で外出を控え、自宅で運動する人が増えたことが一因とみられる。
自宅で運動をする人が増えているようです。
外出の機会が少なくなり、所謂コロナ太り対策として流行ってきているのでしょうか。
ダンベルはわかります。自宅で筋トレするとなると真っ先に思い浮かぶのがダンベルだと思います。
バーベルは、置くスペースを考えるとなかなか購入できなさそうですよね。
ということはバーベルを購入した層は一軒家もしくは部屋数が多い世帯でしょうか。
バーベルでの運動に飽きてきたら、次はホームジムセットとなるかもしれません。
なかなか興味深いニュースでした。
人は動きたい?
一つのニュースで判断するのは早計ですが、人は運動をしたいイキモノなのかもしれません。
エクササイズ系やトレーニング系のオンラインレッスンも増えてきています。
というより、接触を避ける+売上確保のための定石となりつつあります。
オンラインでもレッスンを受けたい。その心は、動くことによる効果を知っているのではないでしょうか。
運動することのメリット
運動の効果
コロナ太り対策もそうですが、精神的な効果を狙っている人も多いのではないでしょうか。
ストレスを発散するチョコなども売られていますが、このようなジャンルの消費が高まってくるような気がします。
適材適所:パソコンの
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
パソコンが返ってきてから生活が変わりました
少し前にノートPCが修理から返ってきて、ソフトの再インストールもほぼ行っていない状態なのですが、officeとドロップボックスだけ入れました。
このふたつがあれば、仕事の大半はできることに気づきました。
必要最低限のソフトをいれることでPCの立ち上げ、立ち下げの時間がすごく短くなりました。
また、小さいため気軽にあちこちに持っていけるのもいいですね。
気分転換のために仕事机からリビングに持っていく際も楽ができます。
こういう積み重ねが後々効いてきますね。
今日は短め、この辺で。
ライバルは限界を超えるパートナー
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
今の自分を超えるには
ライバルと言えば、どんな人を思い浮かべますか?
漫画とかであれば、ドラゴンボールでは悟空とベジータ、ガンダムではアムロとシャアなどの名前がよく挙げられています。
お互いがお互いを刺激することで、より強くなることができています。
さて、かくいう私は最近、筋トレをしている人と知り合う機会が多くなりました。
ガチでやっている人もいるので、私のようなホームジムではガチ度が違いすぎて太刀打ちできません。
ですが、やっていることを聞くと、やはり刺激になります。
これまでの回数よりも多くの回数をすることが普通です。と言われると、今までの回数を超えて「やらなくては」という気持ちになります。
すると、意外とできるものです。
過去の自分を乗り越えるための、加速剤のような気がしますね。
企業では?
さて、では企業ではどうなのでしょうか?
自社との競合企業が少なからずいます。
その競合と手を組むこともあり得ます。時には顧客を奪われることもあるかもしれません。
ですが、競合がいることで、自社の開発能力を高めることができます。
そのようにして、お互いがお互いを刺激して、地域や企業の発展につなげていきたいと思います。
チームの良さを実感
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
月曜日の夜にミーティングをしました
土日と休んだ後の月曜日の夜にミーティング…
かなりこたえるものがあります。
しかし、結果から言うと、非常に満足度の高いミーティングでした。
開始20時半からだったのですが、20時28分まで仮眠をとった後、寝ぼけ眼で開始しました。
プレゼンテーションについて色々、試してみる回だったのですが、やってみるまではなかなか、どのように終着点をみつけるか悩んでいたのですが…
やってみると意外とまとまりました。
一人ではたどり着かない領域だと感じました。
役割分担
チームを組んで実践していたのですが、人数が多いほど、多様性が生まれて違いが見えてきます。
実は、この違いを見るための実践であったのです。
一通り実践が終わってから:発散
まとめに入ったのですが:集約
(実践をするだけではなく、そこから何を得るかを求めるチームなので)
意見を言う人、まとめる人、別の意見を言う人、文章で表現する人、抽象的に表現する人…、様々な方がいます。
そして、それをまとめる人。
これらががちっとかみ合ったとき、15分そこそこで意見がまとまりました。
今回感じた素晴らしいことは
誰も、その意見に対して否定的な言葉を使っていないこと。でした。
意見が意見を呼び、ブレストのような加速感を感じました。
会議の目的にもよりますが、このような加速的・建設的な会議をすることで思いもよらないアイデアが生まれる気がしました。
なかなか読書できず。反省
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
読書感想文できずっ
そうです。お盆の際に「10冊読むぞっ!」と息巻いていましたが、8冊が限界でした。
それから、今日に至るまで、読めていません。
これではいかん!と、新しく購入した本を読み始めました。
2004年に出版された本なのですが、ディズニーランドや大阪万博などのプロデュースを成功へと導いた堀貞一郎さんの教えが記された内容です。
故きを温ねて新しきを知る
本を読んだ感想ですが
今現在も書店に平積みされている書籍で書かれていることとほぼ同じ内容のことを伝えています。
平積み:表紙を上にして陳列する。めっちゃ目に付くのでベストセラーや新刊などが配置されるケースが多い。
つまり、昔の本だからと言って現代で役に立たない。そういうことではないと実感しました。
時代に合わせて手法は変化していくべきだと思いますが、根幹のところは変わらない。
そして、知識を自分流に変化させてアウトプットしていくことが自分自身を成長させるコツなのかな、と思いました。
そろそろ勉強しようかなと
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
知識を知恵に変えて届けたい
今年の初めに色々な資格を取得したいなぁと思い、計画をたてたのですが、コロナ騒動で計画がままならない状態となりました。
ですが、そろそろ動こうかなと思っています。
興味があって、かつ、経営者さんに役立てる資格
色々と考えているので、今年度中に2つくらいやっておこうかなと思います。
安全に関する資格と、心理面に関する資格ですね。
資格取得を目的としているわけではなく、過程で得られる知識が欲しい。そう思っています。
聞ける人に色々と聞けたので、あとは進んでいくだけですね。